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GERMANY AT ITS BESTNRW.INVEST

新日鉄住金エンジニアリングがドイツ環境プラント企業の全株式取得へ

廃棄物処理事業の更なる世界展開に向け、ストーカ炉技術を補完。得意のシャフト炉式ガス化溶融炉と合わせ、シナジー効果を図る

3月24日、新日鉄住金エンジニアリング株式会社は、ドイツ NRW州グーマスバッハ市の環境プラントエンジニアリング企業  Fisia Babcock Environment (FBE) 社の全株式を取得すると発表した。

FBE社は欧州を中心にストーカ炉式ごみ焼却施設の設計・建設事業を中核とした環境プラントエンジニアリング企業で、資本金額は約21億円(1ユーロ=140円)、2012年の連結売上高はおよそ184億円。世界各地に500基以上のごみ焼却炉を納入してきた。新日鉄住金エンジニアリングは、日本を中心にシャフト炉式ガス化溶融炉を展開しており、両社の廃棄物処理技術および販売市場を補完し合い、また欧州市場でのプレゼンスを強化できると判断。今後、ドイツ連邦カルテル庁の審査を経て、早ければ4月末にもFBE社の全株式買収を完了する予定。

新日鉄住金エンジニアリング・プレスリーリース

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