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GERMANY AT ITS BESTNRW.INVEST

DHL が電気自動車による配送をNRW州でスタート

ボンがEV配送のパイロットシティーに。2013年中に79台を導入。年間500トンのCO2削減を目指す

ドイツの郵便サービス事業を行うドイツポストDHLは、ボン市内およびその周辺地域の配送車両の全てを電気自動車に切り替え、CO2フリーな配送をスタートすると発表した。2013年末までに郵便および荷物の配送用として79台の電気自動車を導入し、2016年までには電気自動車の台数を141台に引き上げる。年間500トンの二酸化炭素排出量を削減する計画だ。

DHL社 はこれまで代替駆動の実証実験に多数参画してきた。2011年にはストリートスクーター社およびアーヘン工科大学の複数の研究所と共に、郵便・荷物配送用の電気自動車を開発した。この電気自動車「ストリートスクーター」はDHL社のニーズに合わせ開発されたもので、航続距離は120キロ、郵便や荷物の配送には理想的な車両である。今夏、最初の50台が段階的に納入されるが、うち20台はボンへ、また残り30台はドイツ各地へ投入される。なお、ボンで配送業務にあたる残りの59台は、ルノー社、ダイムラー社およびイヴェコ社など複数のメーカーが今後納入する予定と、DHL社は発表している。

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