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GERMANY AT ITS BESTNRW.INVEST

デンソーがドイツのエンジニアリングセンターを拡充

アーヘン・エンジニアリングセンター(AEC)を2015年までに拡充。更なる顧客サポートを視野に

株式会社デンソーのドイツ現地法人デンソー・オートモーティブ・ドイツ社は2015年までに「アーヘン・エンジニアリングセンター(AEC)」を9500平米の広さに拡充する。デンソーは8年前、NRW州アーヘン近郊のヴェーグベルクに同社では海外初のディーゼルエンジンコンポーネントのエンジニアリング拠点(約2100平米)を開設した。また2010年にはエンジニアリング業務拡大を狙い、2000万ユーロを投じ、一回目の拡張工事を実施。これにより試験装置が倍増され、最新の電子ラボが開設された。それ以降、ディーゼルとガソリンエンジンを制御する装置とソフトウェアを自社開発している。なお、デンソーは2011年、この投資によりNRW.INVEST賞を受賞した。

今回のドイツでの投資総額は2100万ユーロに上る。これはミュンヘン郊外のエヒング・エンジニアリングセンター拡張の投資額も含む。デンソーは、ヨーロッパでの設計、開発、エンジニアリング、テストなどのサービス業務をさらに拡張する計画だ。デンソーインターナショナルヨーロッパのチーフテクノロジーオフィサー兼デンソー・オートモーティブ・ドイツ社の中川雅人社長は、「現地のエンジニアリングセンターを拡充して、これまで以上に顧客の製品開発をサポートし、また市場のニーズを満たす製品を揃えて顧客を支援していきたい」と語った。

出典

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